セーター タートルネック 商品一覧
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タートルネックで“体温調整”するセーター完全ガイド
朝晩の寒暖差が気になる季節。外出すると寒く、室内では暑く感じることも多いです。そんな時頼れるのが「首まですっぽり包む」タートルネック(=ハイネック/モックネック)セーターですね。温度管理に効く理由は、首元の保温と空気層による断熱効果。だけど、選び方や着こなしの工夫がないと“汗だく+冷え”の両刀になりかねないところ。
素材の選び方
メリノウール:湿気を逃がしつつ保温性を持つバランス型。汗ばむシーンにも強いです。
カシミヤ混:肌ざわりが柔らかく上品。ただし単体だと通気性を失いやすいので編みが甘すぎないものがおすすめ。
コットン混/アクリル混:家庭洗いの利便性が高く、春や秋のミドルシーズン向きです。
編み・ゲージ・シルエット
リブ編みは伸びと収まりがよく、インナーとしても外側にも適応します。
片畦/ケーブルは立体感・空気層を作りやすく保温力が上です。
締め付けすぎないゆとり型、あるいは体に沿うスリム型、どちらもシーンによって使い分けたいところ。
天気(気温)別着こなしガイド
最高20℃前後/最低15℃程度の日 →
薄手メリノ素材、モックネック、上からシャツやライトジャケットを羽織りましょう。
最高15℃前後/最低10℃前後の日 →
中厚リブまたは片畦素材、タートルネック本体を主役にしつつ軽アウター併用するとよいです。
最高10℃前後/それ以下 →
厚手ケーブルやカシミヤ混ハイゲージ、さらにアウター+ストールなどと重ねて使用が良いですね。
コーデのコツと注意点、それぞれの悩みと対策
室内ではアウターを脱ぎ、タートルの首元で温かさをキープしつつ体感を調整。
ボトムスはロング丈・タイト系を合わせてIラインを意識。
チクチクが気になる人は「メリノ細番手/カシミヤ混/タグを切れるかどうか/リブの伸縮性」をチェック。