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カーディガン タートルネック 商品一覧

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タートルネック カーディガンに関する質問

ガーディアン特集 ― 風・寒さ・湿気から体を守る防寒アウターのすべて

冬の入り口や冷たい風の吹く日、頼れるのは“守る服”。 ガーディアンカテゴリーは、風・寒気・湿度変化から体温を守るアウターラインです。 単に厚手で暖かいだけでなく、「湿気を逃がし、冷気を遮る」バランス設計が、寒暖差の大きい現代気候に合います。


素材で選ぶ ― 防風・防寒・透湿のトリプル性能

  1. ウールコート/メルトン生地  高密度な織りで風を防ぎ、内部に空気を溜めて体温を保持。15℃を下回る季節に最適。  タートルネックや厚手セーターとの重ね着で「体幹から温まる」構成を作れる。

  2. ダウンジャケット/中綿アウター  軽量で断熱性が高く、10℃以下の屋外でも快適。羽毛の空気層が外気を遮断し、内側の熱を逃さない。

  3. ナイロンシェル/ウインドブレーカー  風を通さず、軽く撥水する万能素材。15〜20℃帯やアウトドアにも。  内側にインナーやタートルを重ねることで、湿気と体温のバランスを調整。

  4. フリース/ボア/キルティング素材  肌当たりが柔らかく、空気を含んで保温。室内の冷え対策や通勤の中間アウターに最適。


気温・シーン別の最適構成

20℃前後(秋初め):ナイロンシェル+コットンシャツ or 薄手タートルで温度可変。

15℃前後(晩秋〜初冬):ウールメルトンコート+メリノインナー。風を遮り湿度を逃がす。

10℃前後(冬本番):ダウンアウター+厚手セーター+ネックウォーマー。三首を守って温度ロスを防ぐ。

5℃以下(極寒日):防風ダウン+ハイネックインナー+中綿パンツで完全防寒。


防寒と体温調整を両立する「守り方」

防風層(アウター):外気を遮断して体温をキープ。

断熱層(中間着):空気を蓄えるウール・フリース。

調湿層(インナー):汗を逃がすメリノ・コットン。 この3層が揃うことで、“暖かいのにムレない”理想の温度管理が完成する。


首・手首・足首を守るガーディアンライン

寒さの入り口は“首”。ここを温めることで体感温度は+3℃変わる。 タートルネック、スヌード、マフラー、アームウォーマー、レッグウォーマーなど、三首保温アイテムをアウターに組み合わせると、血流と代謝を守る防御力が上がる。


性別・体質別のおすすめ

冷え性の方:ウール混・ボア素材・ネック付きアウターで体幹保温を。

汗をかきやすい方:防風シェル×透湿インナー構成でムレを軽減。

屋外勤務・通勤向け:ダウンベスト+シャツ+タートルネックで可動性と防寒を両立。


ケアとメンテナンス

ダウンは洗濯機NG。陰干し・タンブラー乾燥でふくらみを戻す。

ウールコートはブラッシングで埃を払うだけで保温力が維持。

撥水シェルは防水スプレーで再加工すると長持ち。


まとめ ― “寒さに負けない設計”が美しい

ガーディアンは、体を包むだけでなく、環境に適応する防御構造を持つ服。 インナーで汗を逃がし、セーターで熱をため、アウターで風を断つ。 首元を守り、動きやすく、軽く暖かい――それが現代の「守る服」の完成形です。