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タートルネック シャツに関する質問

シャツ特集 ― 一年を通して“温度を整える”第一レイヤー

季節が移ろう中で、最も出番の多いのがシャツ。 一枚でも重ねても使える万能なトップスは、体温調整と印象作りの両立が鍵になります。 気温の変化・湿度・素材感を読み解けば、快適さとスタイルを両立する着こなしができます。


素材で変わる着心地と温度管理

  1. コットンシャツ  肌ざわりがやわらかく通気性に優れる。オールシーズン使える定番素材で、吸湿性が高く汗をかいてもベタつきにくい。  20℃前後の春秋にはベストバランス。

  2. リネン(麻)シャツ  吸水速乾性に優れ、25℃を超える初夏〜盛夏に最適。汗を素早く逃がし、肌離れの良さで涼感を保つ。

  3. オックスフォード/ブロードシャツ  織りが密で保温力があるため、15℃前後の朝晩にも対応。インナーに薄手のカットソーを挟めば寒暖差にも強い。

  4. フランネルシャツ/ネルシャツ  起毛素材で保温性が高く、10℃を下回る季節の防寒レイヤーに最適。タートルネックとの重ね着もおすすめ。


気温別・季節別コーデガイド

25℃以上:リネンシャツ一枚で通気重視。ロールアップで湿度を逃がす。

20℃前後:コットンやブロード素材+薄手インナー。日中と夜の気温差に対応。

15℃前後:オックスフォードやデニム地+タートルやハイネックインナー。首元を守る温活スタイル。

10℃以下:ネルシャツ+セーター+アウター。三層構造で防風と保温を両立。


シルエット・着こなしのポイント

ジャストサイズは清潔感を与え、ジャケットやセーターの中間レイヤーに最適。

オーバーサイズは空気をためて保温しつつ、リラックスした印象に。

体温調整を重視するなら、開け閉めできる前立て構造を活用し、外気温で襟を操作するのがコツ。


体質別おすすめ

汗かき体質:リネンや薄手コットン、脇メッシュ仕様のシャツを。

冷え性体質:オックスフォードやフランネル、重ね着を意識。

敏感肌:オーガニックコットンやウォッシュ加工素材で刺激を軽減。


お手入れ・長く着るコツ

コットンは形を整えて自然乾燥。乾燥機はシワの原因。

リネンはアイロン前に軽く霧吹きで繊維を戻す。

フランネルは洗濯ネットで摩耗を防ぎ、柔軟剤は控えめに。


まとめ ― “温度と印象”を同時にデザインする

シャツは単なる服ではなく、温度調整のツールであり、印象を変えるキーアイテム。 季節や体質に合った素材を選び、インナーやタートルネックと組み合わせることで、快適さも見た目も崩さずに過ごせます。 「寒暖差があっても一枚で調整できる服」――それが、現代のシャツ選びの新基準です。